「あの、嫌ならいいんだけど…
せっかくだから手を繋いだりしたいなって…
え、いいの?えへへ、嬉しい…
このままずーっと離したくないな…」
「え、ほ、ほんとに叩くの?本気で?
わかった、キミがやれって言ったんだからね?
私(僕)はやりたくないんだからね?やるよ?いい?
え、えいっ!!え?もっと強く…?
も、もう許して〜💦」
♂「きみの意見なんて関係ないんだよ。
僕は僕の欲しい物は必ず手に入れる主義だからね。
その為ならきみの家族を人質にだって取れる。
ほら、家族の悲しむ顔は見たくないでしょ?」
♀「あなたの意見なんて関係ないの。
私は私の欲しい物は必ず手に入れる主義だもの。
その為ならあなたの家族を人質にだって取れる。
ほら、家族の悲しむ顔は見たくないでしょ?」
♂「どうして僕から逃げるの?
前世ではあんなに仲良しだったのに、
きみは忘れてしまったんだね…。
忘れたなら思い出させてあげるよ…
時間はたっぷりあるんだから…」
♀「どうして私から逃げるの?
前世ではあんなに仲良しだったのに、
あなたは忘れてしまったのね…。
忘れたなら思い出させてあげる…
時間はたっぷりあるんだから…」
♀「ねえ、昨日会えなかったのなんで?
もう私の事好きじゃない?
私すごい不安で寂しかった!
連絡してくれたけどでも不安だったの!!
わかった、じゃあ今日から1週間ずっとうちにいて。
有給あるでしょ、使って」
♂「ねえ、昨日会えなかったのなんで?
もう僕の事好きじゃない?
僕さ、すごい不安で寂しかったよ!
連絡してくれたけどでも不安だった!!
わかった、じゃあ今日から1週間ずっとうちにいて。
有給あるでしょ、使って」
「あなたは黙って私に従っていればいいのです
反論はもちろん、弁解も許しません
私の考えこそが愚かなあなたを導く唯一のしるべ…
あなたはそれだけを理解していればいい
どうです?簡単な事でしょう?」
「いやほんと…反省してるんスよ…毎度…
一回一回反省してるはずなんスけど…
これやったらおもしれぇかなーの誘惑に毎度負けちまうんス…!!!
ウケりゃそれでいいみたいのガチ治したいんスけど、
もーどうすりゃいいか全然わかんねんスよぉお!!!」
「乗れよ、急いでんだろ?アイツんとこまで連れてってやる
ホラ、ヘルメットしっかりかぶれ!
身の安全は保証しないが…早さだけはそこらのタクシーに負けてねえからよ
振り落とされないようシッカリ捕まってろよ!!」